●アジサイ(白・アンティークグリーン)
●ラナンキュラス
●バンダ蘭(2種)
●ヒペリカム(3種)
●ディンゴファーン
●アルストロメリア(2種)
●グロリオーサ
●ビバーナム
●オンシジウム
●アナナス 他
今回の研究会テーマは「アレンジメントの基本に戻る」
これだけふんだんにお花を使ったアレンジメントは、とっても贅沢な気分。
15種類以上の花材をうまく組み合わせて使う勉強です。
松尾太一。先生のデモンストレーションから。
次から次へと組み合合わせて作っていく手元は、見ていても気持ちが良く、あっという間に1本1本が姿を変えていきます。
しかし、いざ自分がやってみるとなると。。。
できそうでできない、もどかしさ。
簡単に使えそうで実際に手にしてみると思うようにまとまらない。
それぞれの花材の形・質感・色。
いろいろなことを瞬時に組み立てて一つの作品にまとめ上げることの難しさを改めて実感しました。
みなさんの作品について、ひとつひとつ講評していただき、そこでまた新たに気づきをもらい、自分の作品を反省したり。
研究会は特にたくさんの方が一堂に集まり、一斉に作品を作る。。。
その雰囲気にのまれて、自分のいつもの作品作りができていないのでは・・・などと思ったりしました。
まだまだ修行がたりません。
毎回課題の見つかる研究会。
次への活力になります。
次回は6月。今から楽しみにしています。
今回の花材は超激レアの花材がいくつか。
・グリーンで八重のラナンキュラス
・チョコレート色?のオンシジウム
・新種のアルストロメリア
・チョコレート色の大粒のヒペリカム
・アナナス(パイナップル)
新しい花材と出会えることも楽しみの一つです。