○若松 30本
○ハラン 30枚
○千両 12本(一等)
○アナスタシア 8本(オレンジ・ピンク)
○スプレーマム 15本(白・黄・ピンク)
○金柳・銀柳 1/2束
今年もいよいよ最後のレッスンとなりました。
そして、この時期にしかできないお正月の花材。
ハランは意外な材料でしたが。
そして、ハランの使い方が難しいなぁ~、と思っていたら
「ハランを器に貼って、それを器にしてもいいよね。。。」と
ヒントをいただきました。
今までやったことが無かったので、それを実行してみることに。
花バケツをいくつか重ねて高さを出したものと、バケツ1つに
それぞれハランを貼り付けて器を作っていきました。
一つは上下交互に重ね、もう一つは上向きのみに。
お正月ですから、おめでたい感じを出したい!と。
門松のような、宝船のような、熊手のような、そんな雰囲気を
出せたでしょうか?
とても豪華なお正月の作品となりました。
今年は一年、お花で突っ走ってきた一年だったように
思います。
お花で一歩新しく踏み出したり、はたまたお花に翻弄させた、
そんな年でした。
来年は、今までのお花で積み重ねてきたパワーをフルに活用
し、ぜび実になるような一年にしたいと思います。