○さんご樹 2束(約20本)
○カンガルーポー 10本
○ミスカンサス(緑) 30本
○ミスカンサス(斑) 20本
○サンスペリア 4鉢
3週間ぶりのレッスン。
間が開くとちょっとどきどきします。緊張なのか期待なのか。。。
いつも一番乗りで入ります。
今日の花材をみると、
「えっ?これだけ?」
サンゴ樹とカンガルーポー、ミスカンサスがありました。
これでどうしよう・・・と考えていたところに、意外なものが
追加されました。
「サンスペリア」の鉢です。それも4鉢。
「これを切って使おう!」と。
松尾太一。先生から少しヒントをもらって製作開始です。
頭の中で図面を書いて、まずはサンゴ樹で枠作り。
こういう工作?はちょっと苦手です。
思い描いたような形にならなかったり、バランスがうまく
とれずに立たなかったり。
途中方向修正をしながらもなんとか形になりました。
直線と曲線。三角形と○。
そのサンゴ樹のラインにサンスペリアをさかさまにぶら下げ
ました。
ここでもバランスを取りながら。
ミスカンサスを小さな器に入れて、サンゴ樹のどこかに
おきたい・・・と考えていたところに、先生からちょっとアドバイスを。
ぶら下げることのできる器を出していただきました。
三角錐を逆さにしたガラスの器。上にはワイヤーを通してぶら下げられる
ように穴があいています。
その器に両面テープを張り、サンスペリアを貼り付ければ、サンスペリアの
器が出来上がります。
なるほどぉ~。。。
ということでこのヒントを早速使うことにしました。
二つぶら下げて、一つにはサンゴ樹と同色のカンガルーポーを。
もう一つにはミスカンサスを。
斑入りのミスカンサスは、サンゴ樹のラインに沿うようにしたり。
初めの図面とは全く?違うものとなりましたけれど、
でもこれもあり!っていう作品になりました。
「これ、ぶら下げてもおもしろいね!」
※最後にご一緒している方々の作品もご紹介します。